歯を失ってしまった場合、いくつかの治療法があります。
抜けた歯の位置や年齢、希望などから最適な治療法を選択します。
歯が欠けてしまった場合、欠けた面積に応じて治療法が異なります。 また、損失が大きく歯の保存が難しい場合は抜歯後、歯を失った方の治療法を行います。
外的要因や虫歯の影響で歯が欠ける事があります。
欠けた面積が小さい場合は詰め物で補強し整復していきます。
大きく歯が欠けた場合、歯の上に人工の歯を被せて治療を行います。
① 検査
② 一次手術
③ 二次手術+術後定期的なメインテナンスが必要です。
治療期間:1~2ヶ月
歯に引っ掛ける金具部分がプラスチックでできている部分入れ歯です。 金属の影響や見た目の金具が気になる方におすすめです。
費用:100,000円~300,000円 ※欠損歯数によります
上顎に接する面が金属でできている入れ歯です。 熱伝導がよく、通常の入れ歯より食べ物の暖かさが伝わりやすくなります。
費用:200,000円~300,000円 ※欠損歯数によります
セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜた白い詰め物です。硬すぎない材質の為、他の歯を傷つけにくいメリットの反面、すり減りやすいデメリットもあります。プラスチックが混ざっている為、多少の変色はあります。
費用:20,000円/本
最も審美性に優れた素材で、天然歯に近い見た目です。全てセラミックで出来ており、長年使用しても変色しづらい利点があります。
費用:30,000円/本
金色をした金属(ゴールド)の詰め物です。銀よりも金は溶け出しにくい為、金属アレルギーの心配がありません。硬すぎず柔軟性がある材質の為、割れたり欠けたりしにくい特徴があります。セラミックと比べ見た目は劣りますが、奥歯などの力がかかる歯におすすめです。
費用:30,000円/本
セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜた白い被せものです。硬すぎない材質の為、他の歯を傷つけにくいメリットの反面、すり減りやすいデメリットもあります。プラスチックが混ざっている為、多少の変色はあります。
費用:50,000円/本
中身は金属、見た目に影響する外側はセラミックで出来た被せものです。フレームが金属で出来ている為、強度が強いのが特徴です。
費用:100,000円/本
最も審美性に優れた素材で、天然歯に近い見た目の被せものです。全てセラミックで出来ており、長年使用しても変色しづらい利点があります。
費用:100,000円/本
金色をした金属(ゴールド)の被せものです。銀よりも金は溶け出しにくい為、金属アレルギーの心配がありません。硬すぎず柔軟性がある材質の為、最適な形に削りやすく虫歯や歯周病になりにくいメリットがあります。セラミックと比べ見た目は劣りますが、奥歯などの力がかかる歯におすすめです。
費用:100,000円/本