ラミネートベニアとは
ラミネートベニアとは、セラミック素材を薄く削ったものを歯の表面に貼り付ける治療法です。
貼り付けるだけでは歯の厚みがましてしまう為、自身の歯の表面をごくわすかに削る必要があります。
噛み合わせの影響がない範囲での治療となる為、気になる方はまず医師にご相談下さい。
メリット
- 短期間で色・形の改善が得られる
- 着色・変色しづらい
- クラウン(被せもの)に比べ、削る歯が少ない
デメリット
- 保険適応外の全額自己負担
- 適応できる部位が限られる
- 加齢などで歯茎が衰退してくると再治療が必要になる